静岡県の三保飛行場に行ってきました。
快晴で近くに富士山がキレイに見えました。
その様子を記事にしてみました。
静岡県の三保飛行場はどんなところ
ウィキペディアによると、静岡県と赤十字飛行隊の訓練飛行場となっています。本来の使用目的は救難活動のようですね。
一般の旅客機や貨物機が発着するような飛行場ではありません。
興味があり、行ってみました。2020年5月です。
静岡県には出張で訪れました。
静岡県のグルメもいただきました。こちらから。
グーグルマップで調べたところ、宿泊していたホテルから約1時間10分です。
有名な三保の松原からも近いですね。
三保飛行場までは
ホテルを出発して国道150号線を走りました。快晴でしたね。途中から海岸線に沿って気持ちよくドライブできました。
途中左側にイチゴ農園を発見。イチゴ狩りができるようです。が、この時期はすべて自粛モードです。走行中だったので写真はありませんが、駐機場に車はありません。
三保飛行場近くにくると、三保の松原の看板が。行ってみましょう。
ですが、ここも閉鎖中の立て看板が。ガードマンが立っていてUターンさせられました。
うーん。緊急事態宣言なので仕方ありませんが残念でした。
三保飛行場を見学してみる
結局寄り道できずに到着。
駐車場は閉鎖ですが、近くに駐車できました。
すぐ海です。釣りをする人、のんびりとくつろぐ人、散歩している人など楽しんでいる方は意外と多いです。
飛行場へ向かってみましょう。広いところにでました。駐車場でしょうか、駐機場でしょうか、この時は何もありませんでした。
少し高いところには赤十字の車両があります。これが本部でしょうね。
他に設備はありません。
バスの小窓には説明書きがあります。
滑走路を見てみたいですね。このスロープを進んで右に行くようです。
すぐそばに立入禁止の看板があり、立ち入りを自粛しました。当然ですね。
滑走路の反対側へ行くことにします。横の道から南側へ。
滑走路は幅20m長さ500mとあるので、500m以上歩きました。
回っていくと柵はなく、近づくことができます。
このアスファルト舗装から滑走路でしょう。↓
なので、ここから先は立入禁止だろうと思いました。
少し先にタイヤ痕のようなものが見えますね。新しいような。時々使用されてるのでしょう。
ここから海岸に出ると富士山がキレイに撮影できます。
何かを買ってきて、ここで食べるのも気持ちよさそうですね。
まとめ
この日に行きたかったのは富士山静岡空港でしたが、緊急事態宣言、外出自粛、人に会わないといわれている中では行くわけにいきません。
そこで選んだのは人に会わないと思われる観光ドライブで三保飛行場です。
ホテル→三保飛行場→食事はドライブスルー→ホテル。人との会話はドライブスルーの注文のみという寂しい観光でしたが、この状況だからこそ三保飛行場を選ぶことができたと思います。