JALのキャンセル取り消し手数料無料に失敗しました

JAL
リム
こんにちは、リムです。

JALでは2021年6月30日まで航空券のキャンセルを取り消し手数料で対応してくれています。

払い戻し手数料が440円かかるだけです。

簡単に紹介した記事はこちら

私は先日これを利用してキャンセルしたつもりでした。

ですが、注意書きをよく読むという基本ができていなかったため、通常通りの取り消し手数料がかかってしまう残念な失敗を経験しました。

羽田ー那覇便を特便で購入

まずは、とある休日に那覇に行く計画を立てます。

でも休日なので運賃が高い!

でも他のフライトの関係でこの日しかない!

買おうか買うまいか。

結局購入しました。

特便の普通席です。

JALが国内線タイムセールを開催

2021年3月16日から3月24日まで国内線のタイムセールを開催すると発表しました。

対象の搭乗期間は2021年4月13日から6月30日。

今回買った羽田ー那覇便がその期間に当てはまります。

他の便をいろいろとチェックしてみました。

すると、同じ日に安くて魅力的な便を発見。

クラスJの残席が1しかないです。

リム
買いましょう。

買う前にしないといけないことがあります。

そう、欲しい航空券と予約済みの羽田ー那覇便の時間がかぶっています。

まずはキャンセル。

急ぎます。

画面の指示に従って次へをどんどんクリック。

取り消しが完了しました。

あとはいつも通りに希望の便を買いました。

これで終了。

の予定が…

キャンセル料金が1065円かかった

ここまで一気に進めてからメールをチェック。

すると思っていない金額が表示されています。

取消手数料1065円。

確か440円でいいと買いてあったのに。

もう1度注意書きを読んでみます。

3月8日から6月30日までに購入したものが対象となるとあります。

この航空券を購入していた日を見ると3月7日。

理由が分かりました。

言い訳は

自分で記事を書いた時にもチェックしていなかったという。

6月30日までというワードばかりに注目してました。

単純に延長してくれたんだと思って、購入日の条件まで全く見ていませんでした。

さらに、取り消しの手続きの時も金額の確認画面があったはず。

急いでいたので見ていなかったです。

440円だと思い込んでいましたからね。

まとめ

一言で言うと、よく見ましょうです。

この措置が延長したんだな!と思っただけではダメです。

条件がしっかり書いてあるはずですから。

細かく日付を確かめていくのも面倒だったんですが、この失敗をしたからにはよく見るようにします。

これが特便だったのでまだ傷は小さくて済みました。

先特だったら10650円。

もしこうなっていたらショックです。

リム
勉強代です。とよく言いますが嬉しいものではないですね。