JMBクリスタル到達しました。初めてのステイタス獲得です。

こんにちは、リムです。

2021年5月にJMBのステイタスであるクリスタルに到達しました。

今まではステイタスなど無関係と思っていましたが、JALでチャレンジしてみることに。

きっかけは先輩方のブログを見たことです。

特にJALは平会員への対応が塩だといった記事が気になり、上級会員を目指すことにしました。

まずはJALカードを発行する

なんといってもJALのクレジットカードが必要です。

今まではANAをメインとしていたので、ANAカードを4枚所有していますが、ステイタスには達していません。

それがなぜかJALでステイタスを目指そうとしています。

しかもJALカードは持っていないという。

持っていたのはJMBりそな銀行のキャッシュカードのみでした。

ANAのフライト時間が合わなくてJALに乗ったことが1度あったので。

今後のためになるかなとJALマイレージバンクに入会するために無料のキャッシュカードを作っただけで。

でも今回はステイタスに必要なクレジットカードを発行します。

選んだカードはJALJCBプラチナ

年会費が高いカードを選んだ理由は、

普通のJCBプラチナカードを持っていたから。

普通のJCBプラチナを解約してJALJCBプラチナカードにすると差額が6600円。

6600円で枚数を増やさずにJALカードを持ったような感覚です。

しかもマイルがザクザク貯まることを考えるとお得ではないでしょうか。

2021年 1回目は 6フライト

2021年のファーストフライトは元旦からです。

小松空港ではANAが2021年1便目でしたね。

わたしは小松空港のJAL1便目を狙っていました。

フライトには特別感はありませんでしたが、空港も機内も琴の音が。

短距離の往復だけでしたね。

この時はB788の座席比べをしてみました。記事はこちら。

1/1の最後にファーストクラス搭乗なので、4回ラウンジを利用できました。

小松空港のサクララウンジ初利用。↓

羽田空港のダイヤモンドプレミアラウンジも初利用。↓

伊丹空港のダイヤモンドプレミアラウンジも初利用。↓

この後もう1度羽田空港のラウンジを利用しました。

この日の食費は0円。アルコール代も0円。

ファーストクラスっていいですね。

2021年 2回目は 9フライト

2021年2回目は1月25、26日をメインにしました。

本来は元旦フライトの予定が25日になったので前後を含めて9フライトです。予定変更した記事はこちら。

定番の那覇線を含めました。

ファーストクラスは4回搭乗。

全て当日アップグレードできてラッキーでした。その時の記事はこちら。

25日は朝から羽田空港のラウンジに入り浸ってしまいましたね。

那覇空港のダイヤモンドプレミアラウンジ初利用。コンパクトでした。↓

25日の食費は0円。アルコール代も0円。

26日のアップグレードはギリギリだったので、伊丹空港のラウンジ利用できず。

那覇空港のダイヤモンドプレミアラウンジをもう1度利用。

この日は帰りの運転があるので、アルコールは控えました。

2021年 3回目は 6フライト　

2月から4月はフライト無しです。

2021年の3回目はゴールデンウィーク。

きっかけは新千歳ー羽田のファーストクラスに株主割引運賃が1席だけ残っていた事です。

ゴールデンウィークにこの運賃なら乗ってみようとすぐに予約。

JALの株主割引券を入手した時の記事はこちら。

2日の羽田ー新千歳はキャンセル待ちしましたが、ファーストクラス当日アップグレードできず。残念。

3日は2フライトで北海道から沖縄の石垣まで日本縦断しました。

そして新千歳空港のダイヤモンドプレミアラウンジ初利用。ここもコンパクトでしたね。↓

ゴールデンウィークなのに空港内に人が少なく、ラウンジも数人でした。快適で良かったです。

おにぎりも美味しそうでしたが、このあと機内食があるので見るだけ。

羽田ー石垣はセール運賃で、安くて良かったですが。

やはり他の便はゴールデンウィークなので運賃が割高でしたね。

4日は那覇ー羽田を調べたんですが、高い！

那覇から直接小松空港に帰ることに。

ここも安くなかったので株主割引券を使いました。

まとめ

初回搭乗FLYONポイント5000ポイントを追加して32822。

JMBクリスタル到達できました。

クリスタルのメリットは多くないです。

ボーナスマイルが55％はうれしいですが、

あとは優先空席待ち、受託手荷物の無料許容量が増えることくらいですかね。

サファイアへの通過点となります。

そしてJALグローバルクラブ入会を目指します。