JCBプラチナカードというクレジットカードがあります。
JCBのプロパーカードの中で自分で申し込める最上級のクレジットカードです。
2018年8月に発行して約3年利用してきたカードですが、
今回解約することにしました。
JCBプラチナを使ってきた
JCBプラチナカードにはプラチナコンシェルジュがあり、
24時間365日こちらの希望に対応できるようになっています。
ホテルを探して予約してくださったり、
飲食店や居酒屋の予約もお願いできます。
これは何回もお願いしてきました。
以前、新宿にはホテルが多くて選びきれないのでお願いしました。
そのときはハイアットリージェンシー東京を予約していただいて宿泊してきました。
その時の記事はこちら。
他にもメリットがある
JCBプラチナカードには他にもメリットがあります。
①プライオリティ・パスを無料で発行できます。
シンガポールのチャンギ国際空港でラウンジを利用できました。
②ETCカードを無料で発行できます。
発行も年会費も無料なのは嬉しいですね。
③京都駅ビルにあるJCB Lounge京都も利用できます。
休憩したり、荷物を預けて観光に行ったりできます。
ソフトドリンクも提供されています。
④空港のカードラウンジも利用できます。
⑤カードに関する問い合わせにプラチナメンバーズデスクも用意されています。
プラチナカード専用ですぐにつながるので、待ち時間がほとんどありません。
JCBプラチナカードを解約する理由は
理由はJALJCBプラチナカードを発行したためです。
2021年はJALに乗ることにしました。
JALカードを持っていなかったので、プラチナカードにJALカードの機能を追加した感じですね。
2021年7月現在クリスタルです。
クリスタルまで到達した記事はこちら。
JCBプラチナカードとJALJCBプラチナカードとの違いは
JCBプラチナ | JALJCBプラチナ | |
年会費 | 27000円 | 34100円 |
ポイント | Oki Dokiポイント | マイルコース可 |
THE CLASSの招待 | あり | なし |
基本的なところは共通しています。
個人的にはこの3つが主な違いでしょうか。
JCB THE CLASSを狙うなら解約できません。
私はその希望がないので、JAL JCBを選択します。
Oki Dokiポイントのマイル還元率は低いので。
JALに乗るならマイルが貯まりやすいカードがいいですからね。
JALカードとしての年会費は差額の7100円と考えます。
JALグローバルクラブに切り替えることができるカードなので、JCBプラチナ解約決定しました。
電話で解約手続き
カード裏面にあるプラチナメンバーズデスクに電話します。
携帯電話からもフリーダイヤルでかけることができます。
この電話は本当にすぐに繋がり、プラチナカードのメリットを実感できました。
そして解約したい旨を伝えます。
と言われますが、電話であっさり解約できます。
注意事項をいくつか言われました
手続きしているとオペレーターから注意事項を言われました。
①このカードのETCカードも同時に使用できなくなります。
②ポイントを移行しましたか。
③カード引き落としになっている支払いは残っていませんか。
処分については、
ということでした。
通話時間約6分で手続き完了です。
まとめ
2018年にJCBプラチナカードを発行してから2年と少し使ってきました。
JCBプラチナカードに不満があったわけではありません。
JALカードの機能が欲しかったので変更したような感覚です。